両腕のないサリドマイド障害児が主人公を演じた映画「典子は、今」は日本中を感動の渦に巻き込み、大ヒットを記録した。あれから25年、その主人公の白井のり子さんはこの春、熊本市役所を退職して講演活動を始めた。
これまで普通の女性として生きたい、自分自身を守りたいとマスコミの取材と一切拒み続けてきたが、これからは「今の、のり子」を知って、元気や勇気を感じてくれる人がいてくれるなら…との思いから、結婚、二児の子育てを経て、現在に至るまでの波瀾万丈の半生と心境を初めて綴った。
発行年月: 2006年05月
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