
死の点滴
薬物中毒患者が死亡した翌日、治癒間近の十二指腸潰瘍患者も急変し命を落とした。「おかしい!?」O大学病院から当直にきていた医師・倉石祥子は疑問を抱く。点滴使いまわし及び使用期限切れの薬剤使用疑惑、そこに不可解な殺人が。同じ頃、O大学医学部では欲と金にまみれた教授選が始まっていた。白亜の虚塔に鋭いメスを入れる、現役医師作家による書き下ろし医療ミステリー。
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